ゴロ捕球の極意その2 ゴロに対する足の合わせ方を意識して、確実な捕球と強い送球を手に入れろ

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回も、前回に引き続き、ゴロ捕球を上達させる練習法と、意識すべきポイントについてお話しさせていただきたいと思います!

 

第二回目の今回は、

 

ゴロに対する足の合わせ方、打球への入り方について

 

です。

 

前回、捕り方の基本姿勢について、お話しさせていただきましたが、

 

今回はゴロに対して、どういった足の合わせかた、入り方をすれば、

その姿勢にいかに上手く正確に持っていけるか

 

という点に焦点を当てていきます。

 

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足の合わせ方は、大きく分けて2パターンあります。

 

一つ目は、捕球の直前に足を細かく刻んで捕球する方法

 

二つ目は、ダッシュしたまま合わせる方法

 

この二つです

 

 

まず、一つ目の、捕球の直前に足を細かく刻んだ捕球する方法については、

 

ゴロが飛んできたら、ダッシュでチャージをし、捕球の直前に、なるべくスピードを落とさずに、3、4歩足を細かく刻みます。

 

細かく足を刻むことで、打球に入りやすい姿勢になり、送球にもスムーズにつなげることができます。

 

また、手元でのイレギュラーにも対応ができるようになります。

 

ただ、足を刻みすぎてダッシュのスピードを殺してしまうことがあるため、

 

刻む歩数は3歩から4歩、多くても5歩にしましょう。

 

 

次に二つ目の、ダッシュしたまま合わせる方法については、

これは足を刻むより難易度が上がります。

 

けれども上手くできるようになれば、よりスピードを殺さず素早く送球につなげることができます。

 

やり方としては、打球に対してダッシュでチャージをし、歩数を合わせることなくそのまま右足を前にして捕球します。

 

 

これが上手くできるようになれば、ダッシュの勢いそのままに送球ができるので、

より速い送球ができるようになります。

 

 

ただ、歩数が合わないと、後ろに逸らしてしまう可能性もあるので

 

まずは歩数を刻むやり方が完璧にできるようになってから取り組むのが良いと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

この動きを説明できる動画がなく、文面だけのため、わかりづらくて申し訳ありません。

 

ですが、少しでも伝われば幸いです。

 

 

次回は、実際にこの動きを身につけるための、練習方法をお伝えしたいと思います。

 

今回もご覧いただきありがとうございました!