外野手覚醒メソッド

 

思い描いた動きができない…

あと一歩が届かない

 

 

「外野すらまともにできない俺は 野球に向いていないんじゃないのか。」

 

 

✔️球際に弱い

✔️肩に自信がない

✔️あと一歩が届かない

✔️「できない」の連鎖でさらにできなくなってしまう

 

 

皆と同じように練習しているし、

体格差もそこまでない。

 

 

チームメイトは肩も強くなってるし、前まで捕れなかった打球も

捕れるようになっているのに、なんで俺だけ…

 

 

「皆と同じようにやってるだけではだめだ。

でも、具体的に何をどうしたらいいのかわからない

 

 

インターネットで調べても、

外野手の詳しいテクニックをまとめてあるサイトなんて存在しない。

 

 

結局、ただがむしゃらにやるだけ

 

 

でも何も変わらない…

 

 

あと一歩が届けばいいのに…

 

今までのもどかしさから抜け出したい。

 

 

守備範囲が広がれば、

監督やチームメイトの信頼も得られるし

試合にも出場できるのに...

 

 

 

私が外野守備の悩みを解決することができる。

 

そう伝えたらあなたはポイントを意識して
練習に取り組みますか?

 

 

「どうせ俺は才能ないから」

「どんなに頑張ってもあいつには勝てない」

「このままだとベンチにも入れない」

 

 

 

実は中学時代の僕も

こんな風に思っていました。

 

 

ですが、中学二年の時、

素晴らしい指導者の方々と出会えたことで、

僕の野球人生は劇的に変わりました。

 

 

正しい練習法、トレーニング方法を教わったことで、

 

守備範囲、ハンドリング、肩の強さ、打球勘、

 

すべてが変わりました。

 

 

地区二回戦進出がやっとのチームのボールボーイから

 

全国大会優勝チームのメンバーに入ることができたのです。

 

 

監督からやチームメイトからも、

 

「本当に球際に強くなった」

「フライの追い方もよくなった」

 

と言ってもらい、

成長を一番実感した期間でした。

 

 

ですがその前は、

身体も小さく何のとりえもない外野手

 

 

地区二回戦出場がやっとのチームでもBチーム

 

やっと出場できたB戦でも

 

球際が弱い」 

追い方が悪い

 

などのダメ出しを食らう日々

 

 

そんな僕が、どのような教えを受け、

自分でも驚くくらいの成長を遂げたのか

 

なぜ、全国制覇をしたチームのメンバーに入ることができたのか

 

 

 

「球際強くなったなあ」

 

「抜かれると思ったのに捕ってくれてありがとう」

 

「最短距離で打球に追いついとる」

 

 

と言ってもらえるようになり、

 

野球人生を変えることが出来たのか。

 

 

 

今この記事を読んでいる、
あなただけに特別にお伝えします!

 

 

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初めまして!

CHINと申します!

 

僕は小学4年生から野球を始め、今まで外野手一筋でやっていました。

 

 

「 プロになりたい、甲子園に出たい」

というような夢は持っていませんでしたが、

 

とにかく目の前の試合に出て活躍したい!

 

と思っていました。

 

 

小学校は人数が少なく、自動的にレギュラーだったので、

特に問題はありませんでしたが、

 

中学でシニアリーグを選んでから、

試練が待ち受けていました。

 

 

試合に出られない…

 

 

そのチームは、地区二回戦進出がやっとのようなチームで、

そこまでレベルが高かったわけではないのですが、

 

それでも全く試合に出場できず、

ボールボーイばかりやっていました。

 

 

身体も小さく、(149センチ、38キロ)

足も速くなかったため、

何のとりえもないまま中学一年間を過ごしました。

 

 

このまま野球を続けても正直つまらないし、もうやめようかな

 

 

当時はそう思いました。

 

 

しかし、中学一年の終わりに引っ越しをし、チームが変わり、

僕の野球人生は変わっていきました。

 

 

同じくシニアリーグに入団したのですが、

 新たに入団したチームは、

 

 

当時すでに全国優勝複数回達成しているチームで

部員総勢100人を優に超える大所帯でした。

 

 

中学二年で180センチ超えがゴロゴロおり、

センター120メートルのグラウンドで柵越えを連発。

 

ただでさえ、中学二年からの途中入団の変わり者

 

 

まわりは今まで見たことがないような、

けた違いのプレイヤーだらけ。

 

 

前のチームでさえ控えだった僕は、

 

こんなところでやっていけるのかな…

 

そう思いました。

 

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ただ練習していても、確実に差が開いていく一方・・・

 

いよいよ野球への情熱が失われかけた時、

 

監督から、ある一言を言われました。

 

わからないことはどんなに小さなことでも

 俺やコーチに聞け。お前は一人で悩みすぎだ。

 

この時僕はハッとしました。

 

 

今となっては至極当たり前のことなのですが、

当時人に聞くということをしてこなかった僕にとっては、

本当に救われる一言でした。

 

 

この時から、がむしゃらにメニューをこなすのではなく、

 

自分よりうまい人に聞く

 

ということを徹底しました。

 

監督やコーチ、そして時にはチームメイトから、

多くの練習法や、意識すべきポイントを学び、

 

 

練習の質を高める

 

という作業を繰り返しました。

 

 

その結果

 

僕の野球人生は、劇的に変わりました。

 

結論から言いますと、

 

たった一年で、

 

✔遠投は30メートルUP

✔守備範囲は劇的に向上

✔ステップや持ち替えも上達

✔苦手だったゴロ捕球もスムーズに

 

 

そして驚くことに、守備の向上により、

打撃にも好影響をもたらしました。

 

 

結果、自分でも驚くほど上達し、

149センチしかなかった

地区大会二回戦負け補欠部員が、

 

最終的には

全国大会優勝を経験

することができました。

 

 

そして、高校も、強豪校に進学し、

一年生50人以上がいる中で、

レギュラーの座をつかむことができました。

 

 

今でもその教えは、僕の中で活きており

 

本当にあの時、学ぶことができてよかった

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ冬です

 

冬の数か月間の練習によって、

この先の野球人生が
大きく変わります

 

ライバルたちも

 

凄まじい速度で
成長していきます。

 

 

 

「才能がない」

 

「いくらやってもうまくならない」

 

「もう諦めたい」

 

そんなことを感じてしまうこともあると思います。

 

でも大丈夫です。
安心してください。

 

悩める外野手のために用意いたしました!

 

 

期間限定特別キャンペーン
「外野手覚醒メソッド」

 

 

無料モニターに
ご招待いたします!

 

 

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実際に僕が経験した、

外野守備のテクニックや練習法、トレーニング方法を

すべて詰め込んでいます 

 

 

✔ 基本の大切さ

✔ キャッチボールですべてが変わる

✔ 自然を味方につける

✔ 広い守備範囲を手に入れる練習法

 

 

 

 

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ところで、

なぜ無料なんですか?

 

 

こういったノウハウや練習方法は

高いお金を払って

野球塾や元プロ野球 選手に

教えてもらうのが普通です。

 

 

ではなぜ無料なのか?

 

 

ズバリ

 

昔の自分と同じような悩みを抱えている外野手

救う手助けがしたい

 

と考えているからです。

 

 

 

 昨今の情報社会では、無数の情報が転がっています。

 

野球の情報においても同じです。

 

 

しかし、

 

外野守備の細かいテクニック

などを記した情報はあまりなく

 

ましてや外野守備を専門で教えている方は

ほとんどいません。

 

 

そのため、当時の自分のように、

困っている選手も少なからずいるのだろうな・・・

 

と考えたため、

 

悩める外野手が少しでも減れば嬉しい

 

という思いで、今回の無料キャンペーンを作るに至りました。

 

 

 

地区大会二回戦負けのチームのボールボーイ

だからこそ伝えられる。

 

 

才能もなく、身体も小さい状態から

全国大会優勝メンバーになった経験

 

全て伝えたいと思っています。

 

 

 

「守備でチームに貢献したい」

 

「メンバーに入りたい」

 

「監督やチームメイトに信頼されたい」

 

「今まで捕れなかった打球に追いつきたい」

 

「上のステージで戦いたい」

 

 

そんな強い意志を持った方に

 

この外野手覚醒メソッドを受け取っていただきたいです!

 

 

 

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外野手覚醒メソッドの

無料モニターの募集は

 

毎月20名程行っております。

 

 

ですが、もうすぐで12月…

 

 先にも述べたように、「冬の期間で変わりたい。」と思う方も多いと思います。

 

 

そのため、今回特別に

冬の期間で大変身
キャンペーン!

 

本来20名様限定無料モニター募集のところ
30名様に増量致します!

 

  

 

最後のチャンス
絶対に無駄にしないでください

 

そして野球人生変えましょう。

 

 

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ゴロ捕球の極意その3 直線ノックで足の合わせ方を鍛えろ

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回も引き続き、

ゴロ捕球を上達させる練習法と、意識すべきポイントについて

お話しさせていただきたいと思います!

 

第三回目の今回は、過去二回にわたってお話しさせていただいた、

ゴロ捕球において意識すべきポイントを、実際に身につける練習法

 

について取り上げていきます。

 

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早速ですが、本題に入らせていただきたいと思います。

 

ゴロ捕球の形を身につける、最適な練習法は、至ってシンプル。

 

近距離(塁間より10メートルくらい離れた距離)

での直線ノックです

 

シンプルすぎて拍子抜けされた方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

結局は基礎練習に対して、しっかりとした意識を持って

取り組むことが、上達への近道です。

 

なぜ、近距離での直線ノックが良いのかと言いますと、

 

近距離なので、外野の直線ノックよりも緊張感を持って

取り組める

 

外野の直線ノックよりも打球が死なないため、しっかりとした捕球の練習になる

 

 

というような点が挙げられます。

 

 

外野の直線ノックだと、距離が離れているため、どうしてもゴロの打球が

止まってしまったり、弱まってしまいがちです。

 

そのため、なかなかダッシュでチャージをして、適切な捕球態勢に入る

という動きができなくなってしまいます。

 

 

このような点を踏まえて、近距離ノックでゴロ捕球の練習をする、

ということをお勧めしています。

 

 

また、できればキャッチャーをつけてノックを受けてください。

 

 

捕球した後、一連の動きで送球する

ということを体にしっかりと覚えさせるためです。

 

 

全力で投げる必要はなく、投げるモーションまでを全力で取り組んでいただければと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

三回に渡って、ゴロ捕球における、

意識すべきポイント、練習方法についてお話しさせていただきましたが、

 

結局は、しっかりと意識を持って、

基本を忠実にこなすことが、上達への近道です。

 

 

シンプルでつまらないと思うこともあるかもしれませんが、

 

ゴロが飛んできたら、

 

ダッシュでチャージ、

足を合わせて右足の前で捕球

勢いそのまま送球モーションまで

 

という点を意識しながら取り組んでみてください!

 

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

ゴロ捕球の極意その2 ゴロに対する足の合わせ方を意識して、確実な捕球と強い送球を手に入れろ

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回も、前回に引き続き、ゴロ捕球を上達させる練習法と、意識すべきポイントについてお話しさせていただきたいと思います!

 

第二回目の今回は、

 

ゴロに対する足の合わせ方、打球への入り方について

 

です。

 

前回、捕り方の基本姿勢について、お話しさせていただきましたが、

 

今回はゴロに対して、どういった足の合わせかた、入り方をすれば、

その姿勢にいかに上手く正確に持っていけるか

 

という点に焦点を当てていきます。

 

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足の合わせ方は、大きく分けて2パターンあります。

 

一つ目は、捕球の直前に足を細かく刻んで捕球する方法

 

二つ目は、ダッシュしたまま合わせる方法

 

この二つです

 

 

まず、一つ目の、捕球の直前に足を細かく刻んだ捕球する方法については、

 

ゴロが飛んできたら、ダッシュでチャージをし、捕球の直前に、なるべくスピードを落とさずに、3、4歩足を細かく刻みます。

 

細かく足を刻むことで、打球に入りやすい姿勢になり、送球にもスムーズにつなげることができます。

 

また、手元でのイレギュラーにも対応ができるようになります。

 

ただ、足を刻みすぎてダッシュのスピードを殺してしまうことがあるため、

 

刻む歩数は3歩から4歩、多くても5歩にしましょう。

 

 

次に二つ目の、ダッシュしたまま合わせる方法については、

これは足を刻むより難易度が上がります。

 

けれども上手くできるようになれば、よりスピードを殺さず素早く送球につなげることができます。

 

やり方としては、打球に対してダッシュでチャージをし、歩数を合わせることなくそのまま右足を前にして捕球します。

 

 

これが上手くできるようになれば、ダッシュの勢いそのままに送球ができるので、

より速い送球ができるようになります。

 

 

ただ、歩数が合わないと、後ろに逸らしてしまう可能性もあるので

 

まずは歩数を刻むやり方が完璧にできるようになってから取り組むのが良いと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

この動きを説明できる動画がなく、文面だけのため、わかりづらくて申し訳ありません。

 

ですが、少しでも伝われば幸いです。

 

 

次回は、実際にこの動きを身につけるための、練習方法をお伝えしたいと思います。

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

ゴロ捕球の極意その1 外野のゴロ捕球で出す足は右足?左足? 確実な捕球態勢で、ミスを減らして強い送球を身に着けろ!

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回から三回に分けて、

 

ゴロ捕球を上達させる練習法と、

意識すべきポイントについてお話しさせていただきたいと思います。

 

まず、第一回目の今回は、

 

外野手のゴロ捕球の姿勢

 

についてです。

 

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早速結論から言わせていただくと、

 

外野手のゴロ捕球は、右足を前に出して捕球したほうが、

ステップに反動がつくため、強い球を投げやすいです。

 

一方で、左足を前にした捕球は右足を前にした捕球よりも、

半歩ステップが速くなりますが、

 

 

相当肩が強くなければ強い球が投げられないため、

しっかりと反動をつけられる右足を前にした捕球の方が、個人的には良いと思っています。

 

 

こちらの動画をご覧ください

 

https://m.youtube.com/watch?v=iR1WTFvpysk

 

 

動画でも取り上げられていたポイントをまとめると、

 

 

前傾姿勢になり過ぎないこと

腰を軽く落として、股関節を軽く曲げること

 

この二つです。

 

まずは、確実にこの姿勢を作れるようになりましょう。

 

次回は、飛んできたゴロに対して、いかに素早く捕球し、送球につなげるか。

 

という点について、お話ししていきたいと思います

 

今回もご覧くださりありがとうございました!

 

 

外野手同士のポジショニングの確認の大切さ

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回は、少し基礎的なことをお話しさせていただきたいと思います。

 

今回取り上げるテーマは、

 

外野手同士のポジショニング確認の大切さ

 

です。

 

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試合では、状況や打者の特性、風の向きなどを踏まえ、

ポジショニングを変更する場面が多くあります。

 

以前もお話ししましたが、

状況によって、ポジショニングを変えることは、非常に大切なことです。

 

 

しかし、自分1人だけでポジショニングを変更するだけでは、

むしろ逆効果になってしまうこともあるのです。

 

というのも、外野手同士でお互いのポジショニングを共有できていなければ、

 

極端に間が空いてしまうリスクや、

逆に間が狭すぎで、衝突してしまうリスクもあります。

 

そのため、ポジショニングを変更する際は、

都度、外野手同士で共有しましょう!

 

 

お互いに、常に声を掛け合えば良いだけなので、怠らないように気をつけてください!

 

 

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

外野手最高難易度である、目切り背走を極め、広大な守備範囲を手に入れろ 手軽にできる目切り背走練習法 その2

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回も、前回に引き続き、

 

外野手において1番難しいテクニックである、

 

目切り背走の練習方法

 

について、お話ししていきたいと思います!

 

 

今日取り上げる練習は、

 

三角追い

 

という練習です

 

まず、やり方について触れたあと、

この練習の狙いについて、説明させていただきます

 

こちらの図をご覧ください

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僕の拙い図で申し訳ないのですが… 

図に沿って、説明させていただきます。

 

1 まず、受け手の斜め後ろ両サイドにボールや小さなコーンなど、目印になるものを置きます。

 

間隔は3〜4メートルくらいが良いと思います。

広すぎても狭すぎても意味がないので、お気を付けください。。

 

2  受け手は目印を結んだ中心の×印から、

1メートルほど離れて立ちます。

 

3 投げ手にフライを投げてもらうと同時に、

受け手は後ろに走ります。

 

この時、受け手は矢印のように、ボールの外側

を回ってから、落下点に行くようにしてください。

 

以上3点が、やり方についてです。

 

ここからは、この練習の狙いについて、

お話しさせていただきます。

 

 

狙いとしては二つあります。

 

一つ目は、前回もお話しした、目切りを習得する狙い

 

二つ目は、あえて打球を一直線で追わず、斜めから追って落下点に入る狙い

 

この二つです

 

目切りについては、前回心がけるべきポイントをお話ししたので、

今回は割愛させていただきます。

 

二つ目の、打球に対して斜めから落下点に入るという点については、

 

人間、どうしても正面の打球に対しては、

斜めの打球より、遠近感がつかみにくくなります。

 

それは、背後の打球に対しても同じで、

全力で走りながら、頭を越されそうな打球を捕球するのは、かなり難易度が高いです。

 

全力で走っているため、どうしても目線がぶれてしまいますし、

もともと遠近感が掴みにくいため、より難易度が上がります。

 

そのため、この練習では、

 

後ろの打球に対して、あえて斜めからアプローチをかけて捕球します。

 

 

もちろん、試合ではここまで大きく斜めからアプローチをかけて、

正面の打球や、頭を越されそうな打球を捕球する、

 

ということはありませんが、この練習をこなしていくと、

 

 

打球に対して斜めから入るということを身体が覚えるため、

 

 

遠近感を掴みにくい、難しい打球が来た時に、

瞬時に自分が打球を見やすい態勢を、作ることができるようになります。

 

 

これもかなり難しいテクニックではありますが、

目切りの練習と並行して取り組むと、

 

外野手としてのレベルが格段に上がります。

 

練習で大切なのは、捕球できたかできなかったか

という結果ではなく、

 

しっかりと狙い通りの動きができたかどうか、

 

ここで言えば、目切り背走ができたか、

斜めから入ることができたか、

 

という過程が大切です。

 

過程を大切に、日々の練習を大切にしてみてください!

 

今回もありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

外野手最高難易度である、目切り背走を極め、広大な守備範囲を手に入れろ 手軽にできる目切り背走練習法 その1

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧くださりありがとうございます!

 

さて今回からは、二回に分けて、

外野手において、1番難しいプレーとされる、

 

目切り背走

 

について、お話ししていきたいと思います!

 

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以前の記事でも、背走が1番難しい

 という話は、軽く話題に上げたのですが、

 

今回から二回に分けて、詳しい練習法について、お話していきます。

 

 

さて、今回取り上げる練習は、至ってシンプル

 

相手にフライを投げてもらう

 

という練習です。

 

しかし、ただ闇雲にフライを投げてもらう

というわけではありません。

 

非常に重要なポイントがあります

 

それは、

 

フライを追うときにあえて目を切る

 

という点です

 

ポイントの説明に入る前に、

この練習のやり方についてお話しします。

 

 

投げ手の目の前に受け手が立ち、

受け手は投げ手が投げる前に、投げる方向にダッシュします。

 

そして、ある程度の距離が取れたら、捕れるか捕れないか、

ギリギリのところにフライを投げてもらいます。

 

基本的なやり方はこれだけです。

 

 

では、ポイントの説明に入ります

 

 

投げてもらった後、ずっと打球を目で追いながら走るのではなく、

 

一旦打球から目を切って、落下点を予測し、

予測した落下点目掛けて、全力で走る

 

ということを心がけてください。

 

これが、外野手のテクニックにおいて、

1番難しいと言われている、

 

目切り背走

 

というテクニックです。

 

目切りとは、打球から目を離すことを言います。

 

打球から目を切るタイミングとしては、

 

フライが上がった直後に、素早く落下点を予測し、

ある程度落下点が予測できた時です。

 

落下点を早く予測できればできるほど良いです。

 

 

落下地点が予測できたら、予測した落下地点まで全力で走ります。

 

そして、捕球の直前に、再び打球を見て捕球します。

 

 

最初は、予測した落下地点と、実際の落下地点が一致せず、捕球できないことも多いと思いますが、

 

捕球できなくても良いのです。

 

大切なのは、打球を見続けるのではなく、

落下点を予測し、打球から目を切ることなので、

 

捕球できなかった…

 

という結果にとらわれずに、

 

間に合うか間に合わないか、ギリギリの後ろのフライに対して、

目を切って、落下地点を予測する。

 

ということを心がけて取り組んでみてください。

 

これができるようになれば、今まで頭を越されていた打球も届くようになります。

 

 

次回も引き続き、目切り背走の練習方法について、説明します!

 

 

今回もありがとうございました