お前の守備には安定感がない。」と言われ、メンバー争いから後退してしまう、外野守備に全く自信がない中高生必見!元シニアリーグ全国大会優勝メンバーが送る、チームの最大のピンチを救う外野の要となり、「お前の所に打たせれば安心」といわれるようになる、6STEP外野手覚醒メソッドとは・・・

「お前の守備には安定感がない。」と言われ、メンバー争いから後退してしまう、外野守備に全く自信がない中高生必見!

元シニアリーグ全国大会優勝メンバーが送る、チームの最大のピンチを救う外野の要となり、「お前の所に打たせれば安心」といわれるようになる、6STEP外野手覚醒メソッドとは・・・

 

はじめまして、CHINです!

このブログでは、

身体も大きくないし、外野守備にも自信がない…でもメンバー争いに生き残りたい!

 

そんな気持ちを持った外野手に向けて、僕の10年間の野球人生で得た経験やノウハウを紹介いたします!

 

まずは自己紹介も兼ねて、僕自身の野球人生を紹介したいと思います。

 

小学生時代

小学校四年生から地元の少年野球チームで野球をはじめましたが、入団初日に監督に、

「内野は埋まってるし不器用だからそもそも向いてない」

といわれ、僕の野球人生はスタートしました。

 

ちょうど、僕が守っていたセンターにはライバルがいなかったため、試合には出ていましたが、ずっと下位打線でした。

 

また、親の仕事で引っ越しを経験し、新たに野球チームに入りなおしたのですが、そこではライバルがチームをやめ、自動的にポジションが空くまでずっと控えでした。

 

 

中学生時代

小学校時代の仲が良かったチームメイトが、シニアリーグへ行くと言ったので、僕もなんとなく入団しました。正直そこは弱小で、地区大会で一回勝てればよいというレベルのチームでした。しかし、そんなレベルの所でもメンバーに入るのが精いっぱい。試合に出ることはなく、身長も中一の段階で149センチしかありませんでした。

 

「特にうまくもならないし、体も大きくならない。野球がつまらないなあ。」と感じていた中一の三月。僕に転機が訪れます。 再び引っ越しです。

学年が上がった中二の四月、僕は新しいチームに入団しました。

しかし、そこは当時すでに全国大会優勝複数回の実績があるチームで、全国でも有数の強豪チームでした。

 

そう、僕は地区大会二回戦負けのチームの補欠から、何を血迷ったのか全国でも有数の強豪チームに入団してしまったのです。

 

中学二年で180センチ超えがゴロゴロおり、センター120メートルのグラウンドで柵越えを連発。体も小さく体力もなかった僕は、最初は練習にもついていけず、チームメイトに圧倒され、野球をやめようかなとも思いました。

 

しかし、僕はそこであきらめませんでした。そこでの二年間、僕は監督やコーチ、そしてレベルの高いチームメイトから、多くの練習法を学びました。

それを僕自身で新たに考え、改良し完成したのが、

「6STEP外野手覚醒メソッド」

なのです!!

 

僕自身もこれによって自分でも驚くほど上達し、149センチしかなかった地区大会二回戦負け補欠部員が、最終的には全国大会優勝も経験できました。

 

 

さらに高校、大学でもプレーすることができました。

 

最後に

試合に出場することを目標とする外野手へ

どんなに野球が下手でも

どんなに守れなくても

どんなに体が小さくても

 

人間、ポイントを押さえ実践することで劇的に変わります。

しかも皆さんはまだ中高生、伸びしろしかないんです。

努力するための一つの手段として、CHINは守備に悩む外野手を、

全力サポートいたします!

 

 ここまで長々とご覧くださりありがとうございました。