CHINの筋トレ講座その2 全てのプレーに通ずる、体幹を鍛え上げろ! 道具いらずの体幹トレーニング編

こんにちは!CHINです!

 

今回もご覧いただきありがとうございます!

 

さて、今回のテーマですが、前回に引き続き、

 

自宅でできる、簡単で効果絶大なトレーニン

 

について、お話ししていきたいと思います!

 

今回は、すべてのプレーに必要な、

 

体幹

 

を鍛えるトレーニングをご紹介したいと思います!

 

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ただ、まずはその前に…

 

そもそも体幹とは何か、なぜ鍛える必要があるのか

 

ということについてお話しさせていただきたいと思います。

 

まず、体幹とは何なのか。

 

簡単に言えば、

 

頭と手足を除いた、胴体全てのことを指します。

 

姿勢や動きを安定させるために必要な筋肉、と考えていただければ良いと思います。

 

つまり、全身の中心ということですね

 

この全身の中心が安定しなければ、いくら手足を鍛えたとしても、

 

バランスが悪くなったり、安定しなくなってしてしまうので、

 

せっかく鍛えた手足が無駄になってしまいます。

 

 

野球においても、同じことが言えます。

 

体幹が弱いと、身体の開きが早くなったり、

軸がぶれてしまうので、安定しません。

 

そのため、体幹を鍛える必要があるのです。

 

体幹は、身体の全てを司る筋肉と言っても過言ではありません。

 

しっかりと鍛えて、力強いプレーを手に入れましょう!

 

 

長くなってしまいましたが、ここからはトレーニングの説明に入りたいと思います!

 

こちらをご覧ください!

 

https://m.youtube.com/watch?v=ntqUfsyX2HM

 

この動画は、おそらく皆さんが、体幹レーニングと聞いて、思い浮かべるようなトレーニングだったと思います。

 

この種目は、

 

フロントプランク (フロントブリッジ)

 

サイドプランク  (サイドブリッジ)

 

と言います

 

まず、フロントプランクのポイントですが、動画でも説明されていましたように、

 

腕の角度は地面と垂直

 

膝が曲がらないように、腰が折れたり反ったりしないように

 

という点です。

 

自分ではどうしてもわかりにくいと思いますので、

誰かに姿勢をチェックしてもらうと良いでしょう。

 

動画では15秒から徐々に秒数、セット数を増やす、と述べられていましたが、

 

個人的には、1分以上出来るようになれば上出来だと思います。

 

ますは無理のない秒数から取り組み、1分目指して頑張ってみてください!

 

 

次に、サイドプランクのポイントに関しては、

 

肩の真下に肘を置く

 

お腹とお尻に力を入れて正面を向く

 

体がしっかりと一直線になるようにする

 

という点です。

 

動画でのサイドプランクは、膝を浮かせて取り組んでいましたが、

最初は膝を浮かすのが難しい方もいらっしゃると思います。

 

 

そのため、上半身の姿勢はそのままで、

膝をついて取り組んでも良いです。

 

正しい姿勢でキープできないのに、無理やり膝を浮かせて取り組んでしまうと、

腰を痛めてしまう可能性があります。

 

そのため、膝を浮かすことが難しい方は

正しい姿勢でキープできるようになるまで、膝をついて取り組むことをお薦めします。

 

 

最初は辛いと思いますが、

まずはどちらも60秒キープできるように取り組んでみてください!

 

 

いかがでしたでしょうか。

冒頭で長々と、

 

体幹とは何か、

鍛えることの重要性とは

 

という点についてお話しさせていただきましたが、

少しでも重要性がわかっていただけたなら嬉しく思います!

 

次回は、応用体幹レーニングについて、

ご紹介したいと思いますので、

併せてご覧いただけると嬉しいです!

 

今回もありがとうございました!