グラウンドの特性を掴み、柔軟なプレースタイルを手に入れろ

こんにちは! CHINです!

 

今回もご覧くださりありがとうございます!

 

さて今回は、

 

グラウンドの形状を把握することの重要性

 

について、お話しさせていただきたいと思います!

 

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グラウンドの形状把握とは、

文字通り、グラウンドの形や、状態を把握する

 

ということですが、具体的には、

 

人工芝か天然芝か、はたまた黒土なのか、

砂利が多い白土なのか

 

風の向きはどうなのか、

 

フェンスまでの距離はどのくらいなのか、

フェンスの硬さはどの程度なのか、

そもそもフェンスがあるのか

 

などを指します。

 

 

では、なぜ形状把握が大切なのか、

 

結論から言えば、

 

グラウンドの形状を把握することで、状況判断がしやすくなるためです。

 

 

例えば、

 

フェンスがない広い球場では、

いつもより深めに守ることで、ランニングホームランを

防いだり、

 

逆に、抜かれても二塁打止まりの狭い球場では、

前の打球に対して、いつもより突っ込んでみる。

 

というように、形状を把握していれば、

守備位置や、プレーを変えることができます。

 

 

逆に、形状を把握していなければ、

上記の例とは逆のことをしてしまいかねません。

 

 

もちろん、試合展開などによって、

狭い球場でも無理に前に突っ込まない、

というケースもありますが、

 

 

グラウンドの形状をしっかりと理解しておくことで、

要所要所で思い切ったプレーができるようになります。

 

 

学生野球では、様々な形状のグラウンドで試合をすると思います。

 

皆さんも、これから多くの球場でプレーされるかと思いますが、

 

思い切ったプレーをするためにも、

 

グラウンドの形状を把握する

 

ということを、心がけてみてください!

 

 

 

今回もご覧いただきありがとうございました!